#3
発掘もの・ベタベタもの(笑)多し
やっと (とうとう)、萌えっぽいのがきましたよ…(笑)。
10000Hitsいったときにトップ絵に加工したっけ。
ユイちゃんが可愛く描けた気がするので、お気に入り。

えっと、ちょっと、わたくしめのシンユイ観について (いきなり何を)
(シンユイ好きな人に怒られちゃうかも;;)

「本編」でシンユイが くっつく事は無いだろうし、ない方がいいと思ってるのですが(!)
(制作者は「ユイちゃんはみんなのユイちゃん」と言ってるし、それに賛同するので…)
せめて想像の中だけでも、くっついて欲しいなぁと。 幸せになって欲しいなぁと。

ついつい「絵だけでも幸せにっ!」と思って 明るい絵を描きがちなんですけど
シンユイって、もし相思相愛になったとしても、その後すごく厳しい道が待ってるんですよね。
生身の人間と、現実には体も持たない人工知能ですから。
くっつくまでよりも、くっついた後の方が大変。
(それなりに重い展開になるだろうし、そういう雰囲気はコレユイらしくないんじゃないかと思うのが
本編でやってほしくない理由の一つなんですが…でも仲の良い二人は見たい気持ちはある;)


コレユイを、普通の少女漫画として見るなら、ユイちゃんは瞬兄さんとくっつくのが
一番ベターだしベストなのでしょう。何の問題もなく幸せになれそうです。
でも、少女漫画なんだけど SFでもあるんですよね、コレユイって。
そして、心を持った人工知能と人間との 関わりを書いている作品です。

彼らがぶつかる事になる困難は、人工物が心を持った以上、いつか通る道なのだと思います。
でも、強い心を持った二人なら、その道を切り開いてくれそうな気がするのです。

えーと、なんか書いてるうちに、話がSFよりになっちゃいましたが
恋愛物として見た場合、障害の大きさによる「切なさ」がいいんですよね。くうっ!

そんな理由もあって、私はシンユイに惹きつけられてるのです。


ミジンコの勇気をふりしぼって、岡本先生の期間限定お絵かき掲示板に投稿した絵。
今考えると、場の空気読んで、無難にユイ&IRとか、コレクターモトツグ(え)を描けば良かった…!!
なんか気合というか、念だけはこもってる絵なんですけどねー;;
岡本先生のページに、当時のログが残ってるんですが、自分の絵があるかと思うと恐ろしくて…。(;△;)
余所のお絵かき掲示板に投稿した絵なんですけど、
シンユイ好きな方に いっぱい反応をいただいて嬉しかった思い出のある絵です。
冬の日の肉まんって好きなんですよ。食べるのも、描くのも(笑)。
「シンクロは食べないの?」
「いや、俺は(食べてるお前を見てるから)いい」
みたいな会話を書いていたんじゃなかったかなー。(お、思い出せない…)


ちょっと ここから下は、ベタベタ度高いですよ。
ほんとにシンユイ好きな方じゃないと、精神的ブラクラになる危険がっ(笑)。



デッサンとか 色んな意味で 恥ずかしい一品ですが、
萌え餓死(?)しそうな時には、こういうのでもいいかも、と(笑)。
さっき書いた長々としたシンユイについての話は、このイラストにつけるつもりでした。

この絵にもバックストーリーがあるというか、脳内で出来てる話の1シーンなんですよ。
ユイを想うがゆえに、二人の間にある壁(人間とソフト)に悩み、
いつかユイとの別れを受け入れなければならないと思いつつ
不安で仕方がなくなってて、それを表には出してなかったんだけど
別れ際、雪の向こうに去っていくユイを見送ってるうちに
(↑これはビジュアルが無いとピンとこないかも)
抑えきれなくなって追いかけて抱きしめたけど
自分の存在は不確かな物だから、その腕さえ すり抜けていきそうに思えてしまう。

…みたいな感じのシーン。 ってか、説明長くてわかりにくくてスミマセン。自己満足 (´Д`)
雪&(くさい)純愛といえば「冬のソナタ」ですが、観たことないんだよなー。
ヨン様ってメガネだけど、私のメガネセンサーには引っかからなかった……。
は、話題がズレた。

コレユイとは関係ない萌えものサイトやってた時に描いた絵。
ユイちゃんとこだけ切り取って、通常のラクガキ置き場に置いてたりします。

べたべたー(笑)。
同じフレームに入れるために身長差無視してます
というか考えてなかったと思います。
この二人、身長差もポイント高いです。(´▽`*)

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